2021年1月16日土曜日

封建的議会の体質改善急げ

封建的って雰囲気は、

緊張を生むんですね。

怒られないようにしたり
失敗しないようにしたり、
忖度したり、

2020年9月に
副議長になった私は、
議長が掲げ、私も大切だと思う
対話し、視察し、調査し、議論し提案する。
そんな至極まっとうな議会活動をすること。

これまで議会では
消極的でやってこなかったことを、
実現するために、

緊張しっぱなしだったんです。

それだけでなく、
昭和ど真ん中世代の私は、
自分の封建的体質にも、
自分が緊張してました。


気付いてなかった・・・・。

そして、私が警戒している
封建体質を発する人たちに、
突っ込まれないようにって、
とにかく、あれもこれもできるだけ動きました。

緊張して・・・・

そして、農繁期が重なり、
3日続けて、腰に違和感があったのに、
作業を続けました。


やっぱり焦って緊張して!


ついに10月22日、
ヘルニアになっていたようで、
その激痛に襲われる日々が始まり
約2か月続きました。


そして、年末のある日、
ネットで、ヘルニアの直し方を見ていて
たどり着いたある方法で、


劇的に、

良くなったんです。

それは

「緊張の反対をする!」
でした。
体が柔らかければ、血流もよく、
たとえヘルニアが神経を触っていても、
柔らかい筋肉が受け止めて、
痛くないのだそうです。

そして、なぜ治るのか?
しっかり書いてありました。

合点がいった私は、毎日何度も、
あまりにも簡単でした。
1日目に、なんかいいみたいと実感して
毎日しています。


「緊張の反対になる」
それは、
なんて温かい、
素直で明るい
なんて嬉しい、
なんて楽しい、
なんて優しい、
なんてカンタン、
なんて安心、
なんて、ありがたい
発見があり、
なんて嬉しい事でしょう
なんて礼儀正しいことでしょう。
なんていたわり深いのでしょう

それで、気づいたんです。

封建的体質の議会は、常に緊張をもたらします。
つまり、カチコチの
ヘルニア議会になっているのです。
これでは、新たな時代を進む
アイデアも出てきません。
議会がヘルニアで動けなくなったら、
町民の代表組織の機能不全です。

すなわち町民社会が痛みに苦しみ、
何事にもやる気が失せ、
この痛みがずっと続くと悲観し、
未来に希望が持てなくなるのです。

議会の封建的体質は、
緊張をもたらし続け、
血液の流れが悪くよどんできて、
その結果、
議会が脳梗塞、激痛を起こします。


昭和の封建体質が身についていやすい、
昭和世代は、
心せよ!!です。


議会を構成している議員の封建体質は、
その議員を選んでいる
市民の封建体質の反映でもあるかもしれません。
田舎ほど、男性がほとんど指導権を握っています。
男尊女卑、封建的体質が強いわけです。


ヘルニアを直した私は、
今、議会のカチカチ忖度、緊張、
顔色みる体質を、
緊張とは反対の言葉や気持ちやしぐさで、

そう、もしかしたら、女性ならではの
発想で、緊張と反対の行動を
起こせるのかもしれません。

議会が変われば、社会も変わる。
議会の封建的体質改善を急げ!
もう、あの痛みの毎日は繰り返してはいけない
毎日
笑顔でワクワクして行動しよう!

だって、ヘルニアの痛みにの直し方
笑顔でワクワクなんですから!

今日も読んでくださってありがとうございます。

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