2014年8月29日金曜日

9月16日は、第3回定例議会

9月は決算審議が行われます。25年の町のお金がどのように使われ、町民にとって有効に使われたのか?を審議し、賛成、反対の決議をする議会です。
昨年との比較や、予算との比較などは数字の動きをみるだけで、
もっと深く見ることができなくては議員の役割が果たせないのだが…
27年度の予算に反映できるよう公平な使われ方であったか?
何のための補助金だったのかその役割はもう終わっていないか?
町の重要課題、2040年女性が少なくなるワースト1や、情報発信、PR不足との町民からの指摘、防災等に対して、有効に使われたのか等見ていこうと思っています。

一般質問では、
①温泉とピアチェーレの赤字と町民にとっての施設運営を問う
②白川町の賃金は最低賃金アップに伴って上がっているのかを問う。
等を予定しています。

このほか、高校生への通学費の支援については、当事者の高校生中学生の親さんに、中学校の統合の問題については保育園や小学校の親さんたちと一緒に考えあう機会を持つ予定をしております。地域に他の有志の議員さんたちで伺いますので、ご連絡が行きましたら是非ご夫婦で、高校生は親子でご参加ください。

ちなみに東白川は高校生に通学支援として白川から通う高校生に1万円、下宿している高校生に5000円の支援をしているそうです。

また、保育園の親さんの中には、人数の少なさから、中学生になったら多くの人数のクラスで学んだりクラブ活動をさせたいと思っている方が多くいると聞きました。
統合といってもすぐできるものではありませんので、今から十分検討していかなくてはいけないと思います。中学生にとっての教育環境を大人が責任をもって整えていかなくてはなりません。

どちらもまずは話の場作りから始めます。

2014年8月19日火曜日

日本人の健康と安心を取り戻す!書

財政破綻した、夕張市の総合病院を受け継いだ医師、村上智彦氏の本。死亡率、医療費をさげ、住んでいる人々が、健康と安心を取り戻すための戦いの書。
読み始めですが、紹介したくって‼︎

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