しかし、自分の考えを言わずに好かれるより、言って嫌われる方が自分に対して健康的であると考えるようになってきた。人々の命や生活が脅かされており、それが明日にでももっと壊滅的になることを覚悟してこの一年の最初を迎えている。
そして、政治家である自分の一挙一動が命を守るための行動でなくてはならない。一日一日の出会いや会議や勉強や食べ物や洋服や町民や行政や職員と言葉を持つ持たないかかわらず対話をしながら過ごそうと思う。対話したら必ず化学反応が起こる。そうやって毎日を過ごすこと以外にはないのだ。
ワールドカフェという対話の場作りを1年半してきて、自分自身が一番対話の場を信頼し、そこでの人々との出会いが、自分を生き生きさせてくれることを味わい、もし民主主義といった社会があるとするならば、どこでもここでも誰もが安心して対話をしている社会の事だと思える。
私の今年の思い
1、対話の場を持ち、常に話したいことを話し、聴き、生きる。
☆朝カフェを続けること。
☆佐見でナイト話し場生き残りを始める
☆女性中心の対話の場
2、子どもの遊び場、しゃべり場、衣食住、学び
☆給食センターの外部委託阻止、食をもっと簡単に、牛乳の停止試行、
☆高校生交通費、全面支援
☆森のようちえん
☆放射能被災保養と、田舎の夏休み事業
☆小規模校同士の合同授業や対話の場、友達作りの応援
3、ピアチェーレの町のウエルカム看板化
☆金かけるより、白川流接客 術の創造
☆デザイン、配置、清潔さの徹底
☆オーガニック食材と健康発信
☆若者、女性、対話と交流の仕掛け
4、島地区の利用
☆民地の返却、地代による元地復元への協力を求める。
☆子どもの遊び場、山と少しの農地で暮らす民宿
5、放射能の内部被爆から子どもと若者を守る
☆中学校の関東への修学旅行の行き先変更
☆ワクチンの副反応を知らせ、被害から守る。ワクチンと自閉症が関係。
6、農薬を減らす農業の推進
☆補助金に頼った大規模画一農業から、作物との対話をするやさしい農業
☆竹チップの生産と活用
7、薪ストーブ、かまどや堀炬燵、七輪など電気、ガス一辺倒からの脱却
☆薪ストーブ調理型の普及
☆薪の供給システムの推進
8、兵器の輸出、アメリカ軍の日本占領を断固として許さない。
国際ルールは、占領は許されていない。 民主意識をとりもどせ
☆アメリカ軍支配と戦争への政府の加担は許さない
9、原発は過去の文明、停止して温存しか道はない。
☆福島原発の被害は今後も増えるばかり、これにどう防衛していくかを英知を
出し合い、油断しない。
☆政府もマスコミも都合の悪いことは報道しない。東電も責任を取らないし、原発を進めてきた自民党も責任を取らない。被爆した福島や、私たちを救済する気も見えない。しっかりした情報を勉強しながら自分判断をしていく。
10、男性中心社会を救える可能性は女性中心社会にしかないかもしれない
☆ならばやれることを正直に手をつないでやっていこう
☆町外からも集まってくる女性中心社会シンポジウムとワールドカフェの実施
☆女性が自分の顔を好きになるメイクや心構えを勧める
11、財政の縮小化、今後の国の財政破たんに備えて
☆大野台、運動公園の管理費の節約
☆職員の活躍の場を作り、仕事の濃密化
☆慣例仕事の見直し対話の場つくり
☆借金をしない自治体経営
☆徹底した医療費、介護費の削減
☆井戸や山水の持続的確保
12、大地震、原発事故に備えて防災や自治組織の防災訓練
議員の活動とは違いますが、
1、日本エゴマ普及協会の設立と活動
☆油の選択で健康、不健康が決まる
2、ローフードと小食をすすめる
3、ますますきれいになる!♡