2020年6月1日月曜日

止めなきゃ‼ 白川町の保小中学校に消毒用の噴霧器80台!

【噴霧型消毒で、薬剤性間質性肺炎】
コロナの重症患者さん担当の看護師の友人と、久しぶりに電話。
以前は3交代だった勤務が、コロナ専門病棟になって、
3交代から2交代になったと喜んでいた。

3交代とは、1日を3つに割って交代して勤務する。
8時から午後5時まで働いて、帰ってから仮眠して、11時から朝の9時まで働く。
 次の日は17時から12時まで・・・・・
すんなり定時に帰れる日はわずか。
入院患者さんが帰り際に来たら、そのまま担当を「はい!次に!」ってわけにはいかない。
終われば記録を書かずには帰れない。
本当に、使命感や責任感で、好きでなければ務まらないし、
普通じゃ務まらないね。
ブラックそのもの!
だから
看護士の独身率が多いわけだ。
類に漏れずこの友人も、夫の理解が得られず、
あわや破局!
コロナで、夫までが差別を受け、、それが幸したのか
彼女の真剣さが理解され、今はとても協力的で、
支えてくれているそうだ。

さらに、危険な仕事ゆえか2交代になって、
コロナのおかげで、
やっと人間らしい働き方となったようだ。

さて、前置きが長くなって申し訳ないです。
その、コロナ現場で関わるプロ級のプロの彼女に

白川町の小学校に消毒用の噴霧器がつけられる予定なのだけど

と話したところ、

「それ、いらない!!!!」


最近病院の看護師たち、

絶対に噴霧型の消毒を

しないようになったそうだ。

薬剤性間質性肺炎になった医療関係者が出た

ということで、コロナより、そっちが怖くてやめたそう。

それまでは、防護服の背中が開いているため、
そこにもウイルス付着を気にして、噴霧型のをかけていたそうだ。
それこそ、1日に何回もとなる。
また、薄めて消毒液を作るが、
どうしてももっと濃く、また、次はもっとと、濃度が濃くなってしまうのが人の性。
薬剤性肺炎の原因が、その噴霧された空気を吸ってしまうのが原因らしい。

今日、丁度白川町の病院の院長先生に
コロナについてのとらえ方のお話を聞く機会があり、
アレルギー性肺胞炎のお話も聞いた。→https://www.fnn.jp/articles/-/34597

ましてや
コロナ感染者のいない町で、元気な子どもたちが、
吸わなくてもいい消毒薬を、毎日吸うことになるのは、
コロナ予防と称した、無知からくる人災を引き起こす。
1クラス数人の過疎の町で、
換気をして、手洗いをしていれば、
ウイルスは持ち込まれなければやってこないし、
換気したり、野外での、ウイルスは、いっしょにいたくらいでは、
うつる確率は、全くないと言えるそうだ。

むしろ、のべつ幕無しに、アルコールや、次亜塩素酸,
あるいは食品添加物でさえ、

噴霧されたら、悪影響だ。

私たち日本人は、薬大好き民族なのかな~~!
免疫力つけることは、ほとんど知らされず、
免疫力下げる食べ物を平気でバクバク食べてて、
農薬や消毒薬を噴霧することにあまり抵抗がない。
というより、良かれと思って噴霧してるから、質が悪い。

でも、コロナ患者と1日中接している看護士の彼女は、感染していないし、
院内感染もおこしていない。
空気では感染していないのだ。

看護士の彼女たちは、もう、コロナと4か月過ごし、
コロナのことも、事例から、様々わかってきて
感染しない方法も、はっきりわかっているから、自信をもってあたってくれているのだ。
専門知識と常に情報を精査し、積み上げているからだ。

いくらマスクをしていても、空気を共有しているのだから、

空気からは感染しない!ことがわかる。

その看護士たちがやめた噴霧式消毒法


小学校に入れたら、子どもが危ない!
明日1番に教育委員会にいって、購入を止めなくては!

私たちは、
そろそろ、いや
まだまだ、いや
これからも ずっと

インフルエンザのように
コロナウイルス君と共にいるのだから

免疫力を落とさない、
食べもの、運動、人との助け合いや思いやり
が、消毒液の前に、なくてはならないもの、
必要だと気付く必要がある。

コロナのおかげで、
真の健康長寿の暮らしを創造することが
楽しみな時代が訪れているのではないかと思う。

農村で、食べ物を作る暮らしは、
もう、だれもがすべき時代になっていると思う。

お金は多くはもてないが、
友達がいて、
土からの恵みを働くことで得れる、安心感を
味わう幸せが、ここにはあるから。

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