2019年12月21日土曜日

【子どもたちの農毒薬曝露と、遺伝子組換え食品からの回避を急げ!そして、自然な食べ物を子どもたちに!】①まずは結論です。


輸入食品の小麦粉、遺伝子組み換え農産物の世界一の輸入国にいる私たちが、
子どもたちを守るために緊急に自己防衛しなくてはならないことをお伝えしたいです。
結論としては、表題の通りです。

輸入小麦を使ったパンや麺類を子どもたちから回避してください。
遺伝子組み換え食品、トウモロコシ、大豆、菜種、綿実、これらを原料とする
油、甘味料などを回避してください。

私は、34年間、オーガニック農業をしてきました。
また、農薬の害を20代で知り、
子どもに安全な食を食べさせるために
自給できる農山村移り住んで現在に至っています。
農村での、無防備な農薬の使い方にも、心痛めていましたが

最近知った、遺伝子組み換え食品の被害の大きさと
輸入小麦に含まれている除草剤の残留の異常さは、
子どもたち、
若者やこれから子供を授かる若い方たちには特に
農薬の曝露と遺伝子組み換え食品の信じられない害から、
守っていかなくてはなりません。

観たくない、聞きたくない話は、後回しにしたいものです。
でも、その事実を知って、子どもたちが健康に
丈夫に育つ自然の食べ物を食べるよう努力したら、
子どもたちが日ごろ困っているアレルギーや、
発達障害、すぐ風邪をひくなどの免疫力の低下などの
症状が軽くなるのです。

子どもたちの苦しみが減り、笑顔が増えるのです。

①パン食をご飯食にする。または国産小麦パンにする。
②コーン、大豆、菜種(キャノーラ)、綿実油のサラダオイルはやめる。
③甘いお菓子、甘味料ジュースは、多くに遺伝子組み換えトウモロコシが原料に含まれてます。
 遺伝子組み換えでないとの表示を確認して食べる。

これの①、②だけでも、必ず良い方向に行きます。
そして、日本産の食べ物を、購入してください。より自然なものを。
きっと近くにその方法を知っている人がいるはずです。
私にも、お手伝いさせてください。
外国産より日本産のほうが購入しにくいなんてことは
ないはずです。

そして、付け加えたいのは、
ヨーロッパでは遺伝子組み換え食品の輸入を禁止していますし、
ラウンドアップ使用も安全性が不明なため、
禁止している国もあります。
日本は、アメリカの言うなりで、
こどもの命を守ろうとしてくれてないのかもしれません。

ならば、私たちが守るしかないのです。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
次に、避けたほうがいい理由をお伝えします。


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