2014年1月6日月曜日

子宮頸がんワクチンのこと

なぜ、こんなひどいことがやめられないのでしょうか?
税金で進めようとされるのでしょうか?
本当に憤りを感じます。
少女たちを守る責任が私を始め大人にあると思います。

子宮頸がんワクチンが、昨年末12月25日にワクチンの多くの薬害被害者たちが接種の中止と被害者救済を求める悲痛な叫びも聞かず、接種事業を継続した。定期接種という、無料でワクチンを受けられるよう市町村が進めなくてはならない事を、6月からストップしていたが、その再開だけは持ち越すという。厚生労働大臣に、子宮頸がんワクチン被害者自らと被害者の親達が中止と救済の要望書を出しに、直接会って訴えたそうだ。その成果が再開は持ち越しになったのだろう。
しかし、中止をはっきりしない大人たちっていったいなんなんでしょうか?
医師たちが、接種継続を強く求めているというのです。

二十歳の知人に、ワクチン打っちゃいかんよといったら、
自分の通っている看護専門学校で、先生が「打たなくていい」といったそうだ。
専門家はわかっている。これは母であったり、このことを知った女性男性が、少女たちを守ってあげなくてはならない。
どうか、接種をすでにされていたら、体調の変化に気を付けてあげてください。
そして、6年生から、高校1年生の少女には、被害者の事を知ってから、打つのを判断してください。このワクチンは打たせないでください。と私はいいたいです。
以下、IWJブログより抜粋

【IWJブログ】接種事業中止は叶わず――厚労省は子宮頸がんワクチン接種事業を継続、勧奨再開は持ち越しに

        (中略)

そもそも、子宮頸がんワクチンは必要なのか?

 子宮頸がんの原因とされるHPV(ヒトパピローマウイルス)は性交渉により感染するが、性交後の女性にはワクチンの効果はない。このことから国は、性交前の小学6年~高校1年の少女たちを接種の対象にしているが、実は子宮頸がんによる死亡者のほとんどは60代以上の女性だ。
 子宮頸がんワクチンの効果の継続は、長くても20年間と言われているが、米国でこのワクチンが初めて接種されたのが10年前であるため、効果が20年間も持続するのかどうかまだ確認されていない。子宮頸がんによる死亡者のほとんどが60代以上であることと照らし合わせると、10代の少女にワクチンを接種したところで、子宮頸がんにかかるピークの60代まで、40年以上もその効果が持続するとは考えにくい。
 そんな、効果のあやふやなワクチン接種のために、重い副反応のリスクを引き受けなくてはならないものなのだろうか。
 厚労省の12月25日のワクチン副反応検討会資料によると、子宮頸がんワクチンの9月までの接種者数337万人(推定)のうち、副反応の報告件数は2320件、うち重篤な副反応が1083件という。つまり、10万人のうち、68.84人に副反応が起き、うち32.14人には重篤な副反応が起きるという計算になる。
以上抜粋のリンク先(http://iwj.co.jp/wj/open/archives/117975)より抜粋

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